低い垣根を越えて出会い薄氷の上に暮らすのが夫婦である

目が覚めたらこのような言葉だけが記憶に残っていました。 びっくりです。 今さら〜? もう夫はいないのに。 もし夫がそばにいて、薄氷の上に、住む二人と言 われたら、言葉の一つにも気をつけたでしょう に。 暴言の投げ合いを繰り返した二人でした。 表面上の言葉だけで判断を下し、 本当の気持ちに思いを馳せ... 続きをみる

俳句の会

月一回の句会です。 先生不在のサークルなので、上達は望めないのですが、楽しいです。 真面目なリーダーと、よく似たほのぼのメンバーさんばかりです。 所属している会に俳句を送り添削していただいた 句が会誌に載ります。 夫の病気と死を理由にサボっていましたが 今年から真面目に取りかかる予定です。 梅の花... 続きをみる

ロウバイへの想い

友達が ロウバイを届けてくれました。このろうばいは実家から持ち帰った苗を友達に託したものです。 我が家はベランダしかないので地植えが叶わず、広い敷地のある友達に育ててほしいとおねがいしました。 二人の友人から咲き始めたと教えてもらい喜んでいました。 蕾の頃からいい匂いが始まり開花した花びらはまさに... 続きをみる

楽しみはどんどん遠のく

昨年末にはコロナも収束するかに見えていましたがまだまだ出かけるのが怖い状況ですね。 年が明けたら美味しいものを食べに行こうと声を掛け合っていたのが嘘のようです。 オリンピックの選手の応援もがんばれ～! なんて言いたくないくらい頑張っている様子が伝わってきます。 昨日、今日は久しぶりの来客でした。 ... 続きをみる