秋日和

一人暮らしの独り言を綴りたいと思います。

老老介護に突入

保護犬は86歳。弟は71才。
この度一人暮らしの弟を郷里から呼び寄せ
介護をすることになりました。
今は骨折のリハビリの為に入院中です。
とはいえ私も後数年で後期高齢者。
思い切ったものですが切羽詰まった事情からです。
子供達には反対されましたが地域の福祉の方に
お世話になりながら
生きていこうと思います。


その切羽詰まった事情を語らずにはいられなくなり
ブログに記していこうと思い立ちました。


3月に入り弟は無事私の近くの病院に転院出来、
介護2の状態だったので心配していましたが
思いの外元気な様子でした。


今まで身元保証人でお世話をして
くれていた甥から昨日電話がありました。
その時に弟と私がお金を持ち逃げしたと
言われたのです。
勿論持ってきたのは弟のお金のみです。


自分のお金しか持ってこなかったのに
持ち逃げと言われるという事は
甥は弟のお金を自分のものと勘違いしていると。


私が説明している途中で電話は切られました。
そういう人なのです。
過去にもそういうことがありその後
ワン切りの電話が一ヶ月ほど続きました。


私の長男と同じ年の甥っこ。
多分疲弊していると思います。
昨年末に父親を亡くしその事後処理を
殆担ってきた様子でしたから。


嫌なことは記さずに忘れるのが一番だと
思いますが、気持ちの整理も兼ねて
過去を振り返って見ようと思います。