秋日和

一人暮らしの独り言を綴りたいと思います。

低い垣根を越えて出会い薄氷の上に暮らすのが夫婦である

目が覚めたらこのような言葉だけが記憶に残っていました。


びっくりです。


今さら〜?


もう夫はいないのに。



もし夫がそばにいて、薄氷の上に、住む二人と言


われたら、言葉の一つにも気をつけたでしょう


に。


暴言の投げ合いを繰り返した二人でした。



表面上の言葉だけで判断を下し、


本当の気持ちに思いを馳せない


単純だった自分が悲しい。



今の私にはどこからも暴言は聞こえません。


一人で安穏な暮らしです。


少なくなった近親者の健康と幸せを願いながら


日々を過ごします。